資金計画

物件の購入に最も大事なことが、物件を購入するための資金の準備です。物件の購入には物件の価格によっても違いますが、ご自身が準備されている自己資金の現金部分で購入される方と、自己資金以上の金額物件の購入をされる場合に不足分の融資を受ける方に分かれると思います。
融資を受ける方の中にはご自身の取引先金融機関の融資を受けられる場合と、金融機関の紹介を希望される方に分かれます。
ここでは金融機関の紹介を希望される方を対象にお話しさせていただきます。

 

金融機関への融資の打診には、お客様の資産内容の開示をいただくことになります。
物件自体の融資評価によりまず物件の融資可能金額が出てきます。
そして融資を希望されるお客様の属性と現在保有の資産内容を精査して融資金額と期間が決定いたします。また、物件購入には物件代金の他に、様々な諸費用などがかかりますので、こちらについても計算の上ご説明させていただきます。

購入に必要な資金

資金繰り

購入諸費用(売買金額の6~8%)*こちらはあくまでも目安です。

登記手数料

 ■司法書士費用…登記手続きの際の司法書士への報酬

 

ローン諸費用

 ■金融機関の取扱事務手数料 ※金融機関・申込み内容により異なります。

 

既定の仲介手数料

 

保険料

 ■火災保険料など

 

税金

 ■印紙代 売買契約書やローン契約書に貼付する印紙

 ■登録免許税  ①所有権保存登記
         ②所有権移転登記
         ③抵当権の設定登記

 ■不動産取得税・固定資産税清算金・都市計画税清算金

いつどのような費用が必要?

いつどのような費用が必要?

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